ミセスマッコリーズポイント
オーストラリア シドニーのお話です

タイトルのように・・・


観光スポットに連れて行ってもらいました

ここはこんな感じに ハーバーブリッジとオペラハウスが一度に見えるビューポイント

このハーバーブリッジの上の丸くなってるとこ・・・あそこ!!
実は!!!
歩けるんですよ(≧▽≦) 私は歩いてないけどねーーー

見る角度を変えると・・・・ビル群が見えます
左に見える金色っぽいタワーがシドニータワーです
短い動画だけど こんな感じでしたよ(^O^)/
そして・・・ミセスマッコリーズチェアーはこの岩を削って作った椅子の事を言うそうです
この椅子は昔オーストラリアが流刑植民地でしかなかった時に(軽犯罪者でもオーストラリアに流刑)
囚人と家族と流刑になってたのもあり 監獄は満員になり、かなり貧困して混乱状態だった
先住民と入植人が殺し合いがあったり、将校らが悪事をして私腹を肥やしたりしてて
治安維持が困難になってた時に、イギリス本土から1810年ラクラン・マッコーリー氏が総督に就任し
この事態がようやく収まったそうです
その奥さまが『ミセスマッコーリー』で、この奥さまが故郷を懐かしんで毎日泣いてるので
総督がきれいな景色でも見て少しでも心を和らげれるように?と囚人に作らせた椅子なんだそうです
この総督は『オーストラリアの父』と呼ばれてる人で、刑を償った囚人に仕事を与え、生活をさせ
通貨の流通を図り 病院 道路 銀行等を次から次へと作ったという偉業を成し遂げた人です
いっぱい話を聞いてると、オーストラリアはこの大陸を1606年に発見されてからというもの
ほんとに多くの物を失い(失わされ)、悲しい歴史がたくさんあったそうです
☆詳しいオーストラリアの歴史はココ☆
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