世界七不思議(中世)
中世の世界七不思議
世界七不思議 (古代)の続き
※写真は全てお借りしました
コロッセオ (イタリア)
古代ローマ 時代の建造物。ローマ帝政期に作られた円形闘技場で現在はローマを代表する観光地
かつて多くの殺人(公開処刑を含む)が行われた場所でることから現在では死刑廃止のイベントのために
使用されています
地下の墓所の事
ローマ初期のキリスト教徒の共同墓地が有名
万里の長城 (中国)
一般的に長城と作ったのは秦の始皇帝だと認識されているが現存している万里の長城の
大部分は明代に作られたものである
東端遼寧省虎山から今まで東端とされていた河北省山海関にいたり
西端の甘粛省嘉峪関まで総延長は8851.8km(中華人民共和国国家文物局発表)
ストーンヘンジ (イギリス)
円陣状に並んだ直立巨石とそれを囲む土塁からなり世界でもっとも有名な先史時代の遺跡
ピサの 斜塔 (イタリア)
イタリアピサ市にあるピサ大聖堂の鐘楼であり世界遺産『ピサのドゥオモ広場』を構成する観光スポット
現在の傾斜角度は約5.5度で 傾斜の進行は止まっているらしい
南京 の 陶塔 (中国)
正式名は大報恩寺瑠璃塔 1850年の長髪賊の乱で破壊されて1856年戦火により焼失
現在 残骸しか現存していない
東ローマ帝国の代表的な遺構でありしばしばビザンティン建築 の最高傑作と評価されている
元来の名称であるハギア・ソフィアはギリシャ語で『聖なる叡智』を意味し、その中世の発音
『アヤ・ソフィア』がトルコ語名『アヤソフィア』の由来である
日本では聖ソフィア大聖堂・聖ソフィア寺院などとも呼ばれている
世界七不思議 (現代)に続く
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