生きた魚を飛行機で持ち帰る
「生きた魚を個人が飛行機に持ち込める」なんて思っても見なかったけど・・・
スカイマークへ確認したら「生きた魚は3匹までOK」と!
まじーーー!!!のうちら(*゚Q゚*)
海水など漏れる要素があるのはだめらしいけど、きちんと漏れないように梱包すればOKらしい・・・
ということで・・・船中泊の遠征前に捕獲したプレコの輸送を試みました!!!
遠征前に捕獲して船長宅で保管してたプレコ


1匹はプレコと水を入れ丈夫なビニールで覆い、それを発泡スチロールの箱に入れて預け荷物へ。
発泡にしたのは預け荷物のところはかなり寒いと聞いてるのでプレコを寒さから守るため。
もう2匹は、水をたくさん含んだタオルにくるみ、封をして機内持込みにした
ちゃんと???持ち込み検査も通過www
約2時間のフライトの結果・・・・
生き残ったのは1匹だった
一番丁寧に梱包したた預け荷物に入れたプレコは死んでた
タオルにくるんだだけの機内持ち込みにした一番大きいプレコが生きてた
今、プレコは一番大きな水槽で今日も元気に生きています
大きな魚ばっかり入ってる水槽だけど、プレコは鎧魚と呼ばれるほど、硬い魚なので
小さいけど、誰にも襲われずに元気にしますw
食べようともしないから、目で見て硬い魚って判断してるのかな??不思議~!!!
名前は「まさと」 (笑)
しかし、飛行機で個人客が生きた魚を持ち帰る術があっただなんてほんとびっくりー!!!
まぁ。プレコは陸地でも1時間くらい生きていける魚だから持ち帰れたってのもあるけど~
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