トンジギ
ご無沙汰しています
すっかりブログさぼってました
年明け1発目は・・・家で飼ってる魚の為のエサ釣りをしてました

これが令和3年度の私のファーストフィッシュwww

それから数か月・・・釣りから遠ざかってたのですが
先日伊勢湾のトンジギへ1年ぶりに行ってきました
相変わらず潮ぶっ飛びドテラ流しのジギング・・・
しんどぉぉぉぉーいwwww
未だにスピニングタックルでトンジギ頑張ってます 泣!!!
水深230m、ジグウエイト430gでスピニングって・・・
なかなか死ねます 汗ww
でもなんとかファーストヒット賞!!!
びんちょうにしては珍しくファーストランがあって、ちょっとサイズいいのかな~?なんて
話をしながらリフトしていくと・・・
重い・・・
めっちゃ重いぞ!!!
しかも生命反応ないぞ!!!
途中でゴミにでも変わったのか???
なんて話をしながらヒーヒー言いながらファイト



抵抗することもないし、ただひたすら重い・・・
しんどー!!!
とファイトの末あがってきたのは・・・ちゃんと魚でしたwよかったーw
年末みたいに巨大なゴミかもと思いましたwww(そのブログはココ)

12キロオーバーのビンチョウでしたが・・・
12キロでデスロックでこんなに重たいなら・・・20キロ30キロのデスロックって・・・・
びんちょうでも絶対経験したくなーーーい (笑)
ということを思い知ったのでこの瞬間から針はリアのみのシングルフックにしましたw
潮がゆるんできたタイミングで300g使えそうだったので
キハダ(ジギング)が反応がいいので愛用してるスミスのムラマサ3Sを出動
するとすぐさま~

ムラマサ3Sは潮抜けもいいからしゃくりやすいしトンジギにお勧め!!!
メンバーもムラマサ3Sで

他のメンバーも続々。



そして・・・・ホゴオモリをジグだと言い張ってるこの人は後半に巻き返しで竿頭に!!!!


全部の写真撮ってませんが、カンコの中はいい感じ♪

持ち帰りの分を釣っちゃったので早上がりしました
やっぱりトンボは(ビンチョウジギング・トンボジギング・トンジギ)回遊待ちの釣りだけど、
そのトンボが回遊してくる瞬間にいかに自分のジグがそこにあるのかが重要な釣りですね。
今回も全員で棚を共有したのと、ドテラ流しなのでジグが潮に乗る計算きちんとして
棚を合わせたら、どんなジグでも・・・ジグは関係なく食ってくれるとやればやるほど思う
でも、やっぱり潮抜けの良いジグがいいな。
水深もあって、重いジグを操作すると体力消耗しちゃうしね。
でも、スロータックルでロッドを脇に抱えず腕に添えてしゃくると
驚くほど軽くしゃくれます!!!(スローのメーカーさんと同行した時に教わった)
とはいえ、それも練習がいりますが。。。
私がするとすぐロッドが腕からずれちゃいますwww
久しぶりの釣りで筋肉痛になってます(笑)
他に、ヒットジグはブリード ゴラッソロング225g(潮緩い時だけ)
スミス ナガマサ400g
こんな感じの潮抜けの良いジグが便利。
トンジギする時のジグの重さは200g~500gまである安心。
ほんとに潮がぶっ飛んでたり、潮が緩い時があったりと差があるので500gまでは必要だと思います。
スポンサーサイト