滝山寺 鬼まつり
日ごろの運動不足解消・・・というよりかは、運動不足すぎるので運動しに行きました(笑)
愛知県岡崎市にある滝山寺。
滝山寺は約1300年の歴史あるお寺です
HPより
瀧山寺はおよそ600年代(奈良時代)に創建された古刹で、山号を「吉祥陀羅尼山」、院号を「薬樹王院」といい、
天台宗の寺院として建てられました。
熱田大宮司家、源頼朝の鎌倉幕府、歴代の足利氏、そして徳川家の恩恵を受け、
文化発信の地として三河地方で重要な役割を担ってきました。



本堂

鐘堂

境内にある灯篭
ここも徳川家の紋章・・・
さすが徳川家康が生まれた地、岡崎市!

本堂内


本堂右側に滝山東照宮があります。
ちなみにここも・・・
日本三大東照宮の1つとなっています・・・
どうやら・・・
日光東照宮と久御山東照宮は日本三大東照宮の3つのうちにはいってるみたいだけど
3つ目が、色んなところで、〇〇が日本三大東照宮の1つですと歌ってるようですね 汗。


東照宮だけあってきらびやか。

色をちょっと加工してみました♪








東照宮の拝殿から見た拝殿
200円と有料なのでそとから。

ちなみに宝物殿をみるのも有料です。
宝物殿拝観案内
年中無休(臨時休業あり)
午前九時〜午後五時まで(季節によって変更あり)
拝観料300円 ※東照宮は別途200円
団体拝観は、事前にお電話にてご予約ください
岡崎のHPに宝物殿にあるものがくわしく写真付きで説明されているので参考にどうぞ。
あと、滝山寺の鬼まつりが有名だそうですよー!!!
■2020年の開催は2月15日(土)
HPより
三河路に春を呼ぶ天下の奇祭
鎌倉時代から800年続く、天下泰平・五穀豊穣のお祭りです。
松明を運ぶ行列から始まり、約半日にわたり様々な祭事を行います。特に、クライマックスの「火まつり」は圧巻の一言。国重要文化財である本堂に30を超える巨大な松明を持ち込んで、半鐘やほら貝をかき鳴らしながら鬼が乱舞します。「なぜ燃えない?」「もはや火事だろ」「狂鬼乱舞とはこのことか」との声もしばしば。
他にも見どころはたくさんあります!ぜひ一度生で見てください!
写真をみてると、拝殿がもえるーーー!と叫びそうな位火祭りでした 汗!!!
15:00からスタートするみたい。
本堂から1kmほど離れた山門から、鬼まつりの主会場である滝山寺境内まで巨大な松明を運ぶ行列です。
昔は山門まで滝山寺の境内でした。
ほら貝や太鼓、半鐘などをかき鳴らし、「ほらーほい」の掛け声とともに参道を上ります。
鬼まつりのスケジュール
太鼓奉納(16:30~)
太鼓を演奏し、仏前に奉納します。
仏前法要(17:30~)
住職と冠面者が本堂に入り、法要を行います。
お礼振り(18:20~)
十二人衆のうちの二人が神前で長刀を振り、邪気を払います。
まずは、本堂の裏手にある日吉山王社、次いで滝山東照宮の順で振ります。
鬼塚供養(豆まき)(18:30~)
面が取れず亡くなった2人の僧を供養した鬼塚へ豆を撒いて供養します。
庭まつり(19:00~)
鎌倉時代から続く口上と所作を再現する伝統芸能です。言葉も鎌倉時代のもの。
火まつり(19:45~)
問答無用の大迫力!
読んでると・・・行ってみたくなりましたが・・・
無量の駐車場もあったけど、それだけでは追いつかなさそうな感じなのでいけないだろうな~。
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