宮古島⑩ 最南東から北へ
東平安名崎灯台へ。

美女マムヤの墓があります
HPより
その昔、保良村(現宮古島市保良)にマムヤという美女が住んでいました。
その美しさは、マムヤを一目見ようと人垣を作るほどのものだったそうです。
ある日、現在の城辺地方を治めていた一国一城の主、野城の按司と出会い、
そのうち身を許すまでになりました。
しかし、野城の按司には妻子がおり、マムヤはそのことを全く知らずに騙されていたのです。
ある日のこと、マムヤを連れ按司のおじさんの家に訪れ
「私の妻はしょうべんの匂いがするがマムヤは香水の匂いだ」と自慢をしました。
しかし、おじさんには「今はマムヤの方が良いかもしれないが、
年が経つにつれて子供の母親である君の妻のほうが良いと言う事に気がつくはずだ」と言われたのです。
そのやり取りを聞いてしまったマムヤはその場を飛び出し、
傷心のまま東平安名崎の洞窟へ身を隠し、機を織って一人暮らしするようになったのです。
按司はマムヤのことが忘れられず毎日探し続け、とうとう見つけることが出来ました。
しかし、マムヤは二度と会うまいとしていた人に見つかり、崖の上から身を投げたそうです。
その後、悲嘆にくれた母親は再びこの村には美人が生まれないようにと神に祈願したと伝えられています。
ちょっと悲しいストーリーですが、そのマムヤに向けて作られたお墓がここ東平安名崎にあるわけです。


トライアスロンのマーク



灯台は有料だそうですよ
灯台を過ぎて奥に入っていく
そして芝生?地帯をすすみ

やっぱ台風の影響であれておりますな・・・

日本海冬景色のようでございましたww

突風の中写真を 笑

反対側に行くと・・・・南国の海って感じ

途中でみつけた可憐な花

では・・・ザッパーーーン動画をどうぞ 笑

美女マムヤの墓があります
HPより
その昔、保良村(現宮古島市保良)にマムヤという美女が住んでいました。
その美しさは、マムヤを一目見ようと人垣を作るほどのものだったそうです。
ある日、現在の城辺地方を治めていた一国一城の主、野城の按司と出会い、
そのうち身を許すまでになりました。
しかし、野城の按司には妻子がおり、マムヤはそのことを全く知らずに騙されていたのです。
ある日のこと、マムヤを連れ按司のおじさんの家に訪れ
「私の妻はしょうべんの匂いがするがマムヤは香水の匂いだ」と自慢をしました。
しかし、おじさんには「今はマムヤの方が良いかもしれないが、
年が経つにつれて子供の母親である君の妻のほうが良いと言う事に気がつくはずだ」と言われたのです。
そのやり取りを聞いてしまったマムヤはその場を飛び出し、
傷心のまま東平安名崎の洞窟へ身を隠し、機を織って一人暮らしするようになったのです。
按司はマムヤのことが忘れられず毎日探し続け、とうとう見つけることが出来ました。
しかし、マムヤは二度と会うまいとしていた人に見つかり、崖の上から身を投げたそうです。
その後、悲嘆にくれた母親は再びこの村には美人が生まれないようにと神に祈願したと伝えられています。
ちょっと悲しいストーリーですが、そのマムヤに向けて作られたお墓がここ東平安名崎にあるわけです。


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灯台は有料だそうですよ

灯台を過ぎて奥に入っていく
そして芝生?地帯をすすみ

やっぱ台風の影響であれておりますな・・・

日本海冬景色のようでございましたww

突風の中写真を 笑

反対側に行くと・・・・南国の海って感じ

途中でみつけた可憐な花

では・・・ザッパーーーン動画をどうぞ 笑
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