⑤イタリア ベネチア

8:30にミラノのホテルから出発してベネチアを目指す。
ベネチアは
ラグーナ(潟)の中に100を超える島々が点在しその間を150の運河が巡り、
400もの橋が街を結ぶベネチア。
車は乗り入れることができず、交通手段は船と徒歩だけという「水の都」の町。
バスはベンツ((´∀`))

途中で立ち寄ったSA(10時過ぎ)でかわいい鞄をみつけたけど
日本円で7000円したのでがまん

恐ろしく高い・・・


SAで果物も売ってた
イタリアーは果物や野菜はビックリする位安かった

おっきいチュッパチャップスみっけ!!

イタリアののどかな風景を楽しんでバスは走る

12時にトロンケット島に到着
ベネチアには車両は一切入れないからだって


ここからチャーターしたボート(10ユーロ)に乗っていよいよベネチアです

見えてきた!!!

ベネチアに到着です。
到着してすぐに見えるこの像はサン・マルコのシンボルで翼のあるライオン像。ベネチアの守護聖人。
翼のあるライオンはベネチアに沢山ありました。
聖マルコ(=サン・マルコ)は福音記者の一人。サン・マルコ寺院に遺体が収納されている。

ベネチアは人工の小さな島の集まりなので道がとにかく狭い。
だから車や自転車は通行できません。
その代りゴンドラなど小舟がいっぱい水路を走っているんだって。


サンマルコ広場にて


サンマルコ寺院
HPより抜粋
西暦828年、ベネチアの商人がアレキサンドリアから聖マルコの遺体を持ち帰りました。
この聖マルコの遺体を祀るために建設されたのが「サン・マルコ寺院」になります。
東ローマ帝国の影響を受けた、ビザンティン様式を代表する建物となっています。
これまでに何度か改築されたため、ロマネスク、ゴシック、ルネッサンス様式と様々な建築様式が取り入れられており
11世紀頃に現在の姿となりました。
「パラ・ドーロ」と呼ばれる祭壇画は、金や宝石がちりばめられてます
肌の露出NG リュックなどの大きい鞄もNG
サン・マルコ寺院は無料、パラ・ドーロと宝物館は3ユーロ、博物館は5ユーロ必要
ただ・・・恐ろしいくらい混んでます
なので日本からチケットを購入するのがかしこいかな。(HPからのみ有料)
混雑回避には「朝一番で並ぶ」「午後(夕方)から見学する」



正面入口の真上にあるモザイク画「栄光のキリストと最後の審判」です


右側に見えてるのがサン・マルコ寺院の隣にある「時計塔」で、500年以上も時を刻み続けている時計
ここにも翼のあるライオンがいます

時計台・・・あざやかブルーできれかった
サン・マルコ寺院のとなりにある「時計塔」は、予約者のみ内部見学できます。
青地の美しい星座表の上には、聖母子像と有翼のライオン像が飾られています。
500年以上も時を刻み続けており、てっぺんには正午を知らせるムーア人像と鐘があります。

サンマルコ広場をぐるっと撮影
時計台の下を通過


お店が並んでました



サンドイッチ??を購入
店内で食べると2ユーロUPになるので外でww

中はすてきだったんだけどなぁ~
ちなみにイタリアは日本のように無料で使わせてくれるトイレはなく有料です
お店に行ってもかしてもくれません。
たまに、有料でかしてくれるとこもあるそうですけど・・・。
なので、飲食店で買い物をしたときだとトイレは無料になります
もしくは、有料のトイレはいくつかあるのでそれを利用します。


ベネチアンガラスのアオリン


サンマルコ寺院を別角度から・・・

住民のドア。
トッテは同じものがぜんぜんなくて個性的なものばかりでした

マネキンと

ベネチアのマスクを作ってる職人さん


今回・・・ベネチアのマスク・・・買っちゃった♡
海の町なのでさすが魚介類が新鮮!!!!






いよいよゴンドラです♪
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