鹿島への旅
鹿島大社に行ってきました~
鹿島神宮HP抜粋
鹿島神宮の御祭神「武甕槌大神(日本建国・武道の神様)」は、神代の昔、天照大御神の命を受けて香取神宮の御祭神である経津主大神と共に出雲の国に天降り、大国主命と話し合って国譲りの交渉を成就し、日本の建国に挺身され、鹿島神宮御創建の歴史は初代神武天皇の御代にさかのぼります。神武天皇はその御東征の半ばにおいて思わぬ窮地に陥られましたが、武甕槌大神の「韴霊剣」の神威により救われました。
源頼朝、徳川家康など武将の尊崇を集め、武神として仰がれるようになります。
徳川二代将軍の秀忠により、また奥宮は徳川家康、楼門は水戸初代藩主徳川頼房により奉納されたもので、いずれも重要文化財に指定。
父である徳川家康が亡くなって数年後に、家康が建てた本殿を境内のすみっこに移動させた徳川二代将軍の秀忠。
父が偉大過ぎて自分の自由に何もできなかったからそうしたんじゃないかとガイドさん。
こういう話も聞けてすごく面白かったです。

ボランティアのおじさまにガイドをしてもらい境内へ。


楼門
水戸初代藩主徳川頼房により奉納されたもの

楼門入り口までは石畳が横に8段
楼門入ると通常通り7段になってます
ガイドの人曰く、天皇が来る時に車で楼門前まで来ることになってたからと・・・。
ほんとにそんな理由で普通は7段のとこを8段にするのかは謎ですが。

太陽と

月なんだって

そして本殿

父(徳川家康)の本殿の跡地に建てた徳川二代将軍の秀忠が奉納した本殿


君が代の中にでてくる「さざれ石」

奥院。
徳川家康が奉納した本殿。

途中にある石碑。
地上部分はほんの一部で、地中深くまで伸び、地中で暴れて地震を起こす大鯰あるいは竜を押さえているといわれててそれを再現した石碑。

境内は木々が生い茂り歩いているだけで神聖な気持ちになる

要石(かなめいし)は、茨城県鹿嶋市の鹿島神宮と千葉県香取市の香取神宮にあり、地震を鎮めているとされる、大部分が地中に埋まった霊石
鹿島神宮の要石は大鯰の頭、香取神宮の要石は尾を押さえているという。あるいは、2つの要石は地中で繋がっているという。

想像以上の小ささ・・・。
これが水戸黄門(徳川光圀公)が七日七晩ほじくりだそうとしても出せなかったと言われている石だって

入っても水位は胸の辺りまでしか来ないという言い伝えのある禊に使われた「御手洗池」
この池は大人が入っても子供が入っても水面は胸の高さを超えないと言われており
昔は飲料水として利用されていたが震災後飲むのは止めてくださいと案内されているそうです

鹿島神宮には七不思議があるんだって。
これはその一つ。



灯篭に鹿。

長勝寺
1185年創建の臨済宗の寺。
源頼朝が建立し、水戸藩主の水戸光圀が再建した長勝寺。
境内には国指定重要文化財の銅鐘や県指定文化財の山門や仏殿があります


長勝寺山門





散策して今回の旅は終了。
鹿島神宮HP抜粋
鹿島神宮の御祭神「武甕槌大神(日本建国・武道の神様)」は、神代の昔、天照大御神の命を受けて香取神宮の御祭神である経津主大神と共に出雲の国に天降り、大国主命と話し合って国譲りの交渉を成就し、日本の建国に挺身され、鹿島神宮御創建の歴史は初代神武天皇の御代にさかのぼります。神武天皇はその御東征の半ばにおいて思わぬ窮地に陥られましたが、武甕槌大神の「韴霊剣」の神威により救われました。
源頼朝、徳川家康など武将の尊崇を集め、武神として仰がれるようになります。
徳川二代将軍の秀忠により、また奥宮は徳川家康、楼門は水戸初代藩主徳川頼房により奉納されたもので、いずれも重要文化財に指定。
父である徳川家康が亡くなって数年後に、家康が建てた本殿を境内のすみっこに移動させた徳川二代将軍の秀忠。
父が偉大過ぎて自分の自由に何もできなかったからそうしたんじゃないかとガイドさん。
こういう話も聞けてすごく面白かったです。

ボランティアのおじさまにガイドをしてもらい境内へ。


楼門
水戸初代藩主徳川頼房により奉納されたもの

楼門入り口までは石畳が横に8段
楼門入ると通常通り7段になってます
ガイドの人曰く、天皇が来る時に車で楼門前まで来ることになってたからと・・・。
ほんとにそんな理由で普通は7段のとこを8段にするのかは謎ですが。


太陽と

月なんだって

そして本殿

父(徳川家康)の本殿の跡地に建てた徳川二代将軍の秀忠が奉納した本殿


君が代の中にでてくる「さざれ石」

奥院。
徳川家康が奉納した本殿。

途中にある石碑。
地上部分はほんの一部で、地中深くまで伸び、地中で暴れて地震を起こす大鯰あるいは竜を押さえているといわれててそれを再現した石碑。

境内は木々が生い茂り歩いているだけで神聖な気持ちになる

要石(かなめいし)は、茨城県鹿嶋市の鹿島神宮と千葉県香取市の香取神宮にあり、地震を鎮めているとされる、大部分が地中に埋まった霊石
鹿島神宮の要石は大鯰の頭、香取神宮の要石は尾を押さえているという。あるいは、2つの要石は地中で繋がっているという。

想像以上の小ささ・・・。
これが水戸黄門(徳川光圀公)が七日七晩ほじくりだそうとしても出せなかったと言われている石だって

入っても水位は胸の辺りまでしか来ないという言い伝えのある禊に使われた「御手洗池」
この池は大人が入っても子供が入っても水面は胸の高さを超えないと言われており
昔は飲料水として利用されていたが震災後飲むのは止めてくださいと案内されているそうです

鹿島神宮には七不思議があるんだって。
これはその一つ。



灯篭に鹿。

長勝寺
1185年創建の臨済宗の寺。
源頼朝が建立し、水戸藩主の水戸光圀が再建した長勝寺。
境内には国指定重要文化財の銅鐘や県指定文化財の山門や仏殿があります


長勝寺山門





散策して今回の旅は終了。
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