2・石垣島・離島の旅 【竹富島】
★1・石垣島・離島の旅 の続き★
石垣島の離島ターミナルからフェリーに乗って竹富島へ。
竹富島に到着すると、各ツアー会社のバスがお出迎え。
もちろん、当日予約
私らは、竹富島ならではの観光を選択。
水牛に乗っちゃおかと

水牛観光の会社は2社(竹富観光センター・新田観光)あるみたい。
今回は、一番手前に陣取ってた、竹富観光センターさんへ。
私は初めての水牛観光でわくわく
今回の水牛は、琉(りゅう)君♪

けどね。なんかね。
景色に浸りたいのに、悲しい看板がたくさんあった
こんな看板だらけ。これでも台風で減ったそうです


ガイドさんに聞くと、この問題は住民と理解をしあい和解はしたいみたい
以前から島内で問題はあったみたいだったけど、大きなのが
2011年5月に水牛が暴走した事件や、
送迎車が電柱に追突、牛の角で人が負傷したとかね。
でも、きっと一番の問題は・・・。
竹富島には、「竹富島憲章」があって、美しい島を守り生かすため
「売らない、汚さない、乱さない、壊さない、生かす」という
5つの基本理念を明らかにして、町並みを守っているから貴重な沖縄の原風景が残っている。
それ位島を愛し、景観を大事にして、建替すら申請・許可がいる位の島なのに
営業所は、プレハブを建てて景観を損ねているのと(屋根は瓦だったけどね)

水牛の観光コースがナビンドー(神の道)の一部を利用してる事や、
保育所や小学校、診療所等、住んでいる方の生活スペースに入りすぎている
神社(営業所前が清明御獄前)や井戸等、神聖な場所も近い。
水牛って牛だから、所構わず排泄しちゃう(バケツで対処している)。
こういう問題って難しいよね。
もう一社の、新田観光さん側では特に反対運動はないみたい。
新田観光さんの水牛はどの牛もお花でドレスアップ♪

ちょっと、話はそれましたが、沖縄の原風景が残る竹富島を散策。


珊瑚石を積んだグック(石垣)で囲われた民家達

竹富島は、アスファルト塗装されてなくて、真っ白い砂浜の道になってます。
台風や、雨で海に流されていくので定期的に住民が砂浜から砂を運んでいるんだって。
真っ白い、サラサラの砂の道が、なんとも心地よかった

台風通過後だったので、ほとんどの家が木の雨戸で防護してました

特徴的なのが、マイヤシ。
外側の外壁(石垣)の中に家。
門は門扉がなく開けっ放しで中にマイヤシ(沖縄本島ではヒンプン)と呼ばれる
家を直視できないよう目隠しがある。
マイヤシは風よけや魔除けの意味があるらしく、
石積みだったり生け垣だったりするみたい

島の中腹にある、なごみの塔(展望塔)↓から見た景色


最南端の寺(喜宝院)

灯篭(?)まで、南国~

時間がなかったので、入らなかったけど~
南国に行くと発見しちゃう、葉っぱなのに花みたいなやつ~
ショウジョウソウ

ドラゴンフルーツって、そこらじゅうで植えられてるのねッ
サボテン科なだけあって、ほんとサボテンみたい


ドラゴンフルーツの蕾は、天ぷらにして食べるんだって
今回の台風で、バナナ折れちゃったみたい

そして 2か所、観光するの忘れてて失敗・・・汗
安里屋クヤマ生家、前与那国家。次は観よう!!!
そして・・・。
あの看板でテンションさがってた私等は、海にいくのもやめて
予定時刻より早めに石垣島にもどって、美味しいものを堪能♪
今回、色んな離島を巡ったけど・・・。
帰ってきて、思っているのが・・・。
それぞれの離島にせめて1泊位したら、もっと、島の素敵な部分を発見できて
魅了されていただろうな~って事


次は3・石垣島・離島の旅 【西表島1(星砂の浜・由布島・イリオモテヤマネコ)】へ。
石垣島の離島ターミナルからフェリーに乗って竹富島へ。
竹富島に到着すると、各ツアー会社のバスがお出迎え。
もちろん、当日予約

私らは、竹富島ならではの観光を選択。
水牛に乗っちゃおかと


水牛観光の会社は2社(竹富観光センター・新田観光)あるみたい。
今回は、一番手前に陣取ってた、竹富観光センターさんへ。
私は初めての水牛観光でわくわく


けどね。なんかね。
景色に浸りたいのに、悲しい看板がたくさんあった

こんな看板だらけ。これでも台風で減ったそうです


ガイドさんに聞くと、この問題は住民と理解をしあい和解はしたいみたい
以前から島内で問題はあったみたいだったけど、大きなのが
2011年5月に水牛が暴走した事件や、
送迎車が電柱に追突、牛の角で人が負傷したとかね。
でも、きっと一番の問題は・・・。
竹富島には、「竹富島憲章」があって、美しい島を守り生かすため
「売らない、汚さない、乱さない、壊さない、生かす」という
5つの基本理念を明らかにして、町並みを守っているから貴重な沖縄の原風景が残っている。
それ位島を愛し、景観を大事にして、建替すら申請・許可がいる位の島なのに
営業所は、プレハブを建てて景観を損ねているのと(屋根は瓦だったけどね)

水牛の観光コースがナビンドー(神の道)の一部を利用してる事や、
保育所や小学校、診療所等、住んでいる方の生活スペースに入りすぎている
神社(営業所前が清明御獄前)や井戸等、神聖な場所も近い。
水牛って牛だから、所構わず排泄しちゃう(バケツで対処している)。
こういう問題って難しいよね。
もう一社の、新田観光さん側では特に反対運動はないみたい。
新田観光さんの水牛はどの牛もお花でドレスアップ♪

ちょっと、話はそれましたが、沖縄の原風景が残る竹富島を散策。


珊瑚石を積んだグック(石垣)で囲われた民家達

竹富島は、アスファルト塗装されてなくて、真っ白い砂浜の道になってます。
台風や、雨で海に流されていくので定期的に住民が砂浜から砂を運んでいるんだって。
真っ白い、サラサラの砂の道が、なんとも心地よかった

台風通過後だったので、ほとんどの家が木の雨戸で防護してました

特徴的なのが、マイヤシ。
外側の外壁(石垣)の中に家。
門は門扉がなく開けっ放しで中にマイヤシ(沖縄本島ではヒンプン)と呼ばれる
家を直視できないよう目隠しがある。
マイヤシは風よけや魔除けの意味があるらしく、
石積みだったり生け垣だったりするみたい

島の中腹にある、なごみの塔(展望塔)↓から見た景色


最南端の寺(喜宝院)

灯篭(?)まで、南国~


時間がなかったので、入らなかったけど~
南国に行くと発見しちゃう、葉っぱなのに花みたいなやつ~
ショウジョウソウ

ドラゴンフルーツって、そこらじゅうで植えられてるのねッ
サボテン科なだけあって、ほんとサボテンみたい


ドラゴンフルーツの蕾は、天ぷらにして食べるんだって
今回の台風で、バナナ折れちゃったみたい


そして 2か所、観光するの忘れてて失敗・・・汗
安里屋クヤマ生家、前与那国家。次は観よう!!!
そして・・・。
あの看板でテンションさがってた私等は、海にいくのもやめて
予定時刻より早めに石垣島にもどって、美味しいものを堪能♪
今回、色んな離島を巡ったけど・・・。
帰ってきて、思っているのが・・・。
それぞれの離島にせめて1泊位したら、もっと、島の素敵な部分を発見できて
魅了されていただろうな~って事



次は3・石垣島・離島の旅 【西表島1(星砂の浜・由布島・イリオモテヤマネコ)】へ。
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