タマンアユン寺院
☆アタ製品 アシタバ工房の続き☆
バリ島の中でブサギ寺院に次ぐ2番目の大きさを誇るタマンアユン寺院へ
ここは バリ島一美しい庭園で知られてる寺院です(クタから車で45分 ウブドなら30分)

1937年に修復され現在に至る
道中 こんな方々と遭遇

ちょっと街から外れるとこういう光景に遭遇しました 今からお祈りでしょうかね?
そして タマンアユン寺院に到着
境内の周りを堀で囲まれたバリ島でも珍しいスタイルで 中にメル(搭)があります
中に入るのは異教徒は許されませんが、外から見るのはOKです(塀が低いので見れる)
※メルとはアグン山(神が住んでいるとされている)を模した屋根の重なる塔の事で
屋根は③~⑪の奇数で作られ 高ければ高いほど神に近いという事
かなり広いです 『寺院』というより『庭園』という感覚のが近いかも!!
ここも見事な割門 3000ルピア(約30円)支払い中へ・・・
この掘りの内部に入り、メルの周りを散策します
両端の石像は 門番で『悪を入れさせない』という意味だそうです
歩いてると ほんとにここはバリ?と思うような寺院
ここは・・・なんでしょ?(*゚ー゚)ゞアセアセ ここはガイドがいなかったのでわかんないです

まっすぐ突き進むと見事な門が・・・
※おでこに何かついてますが・・・毎日のお祈りする時につけるものらしく、
お米ついてた人や なんか黄色い物がついてた人などがいましいたよ
この門の奥には異教徒は入れないので 曲がり メルの周りの道を歩いて行きます
これが メル です ここには10基のメルがあり
この中には入れないので、横も道を歩きながら境内を見ます
そして 一番奥に到着
奥まで行くと立派なガルーダ(インド神話で出てくる神鳥)の石像があります
きれいな花もいっぱい咲いてましたよ
境内を歩いてるとある一角で絵を書いてるおじさま発見
入って見ていいよと なんとなくですがジェスチャーでわかったので 見てました
たまご?にもきれいな絵を書いてましたよ

石像にご挨拶して ここをあとにしました
ここで 釣りをしてた人がいたけど・・・何が釣れるんだろね?
☆芸術の村 バトゥアン寺に続く☆
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