バリ島の風習② 葬式編
☆バリ島の風習①の続き☆
バリ島では亡くなってもすぐにお葬式をしません
正式には・・・できない のが表現が近いかもしれません
日取りは バリ独自の暦で最適の日に執り行われ、
そして『お葬式』は人生で最大のイベントだそうです
なぜならば 『生まれ変わり(輪廻転生)』を信じてるからなので
とりあえず土葬し(焼かない限り魂は現世でいるとされている)葬式日まで待つ
大体の家庭は葬式の資金が集まってから最適の日取りを決め葬式するそうです
そしてその資金がないらしく十年以上お葬式できない人も普通にいるそうで
現在では 各村で違うが 合同で数年?か毎年合同でお葬をするようになってきてるそうです
そして いわゆる冠婚葬祭はいかなる理由があろうとも村人全員参加しないと
たとえば、自分が亡くなった時にお葬式をあげてもらえない事態になりかねないそうです
もちろん、それを『繰り返す』とらしいですが、村八分にもなるので
年がら年中ある儀式(行事)は全員参加してるそうですよ
まずお葬式の日が決まったら 村人達で写真のようなものを作ります
動物は白い牛 黒い牛 獅子などカースト(身分)によって分かれている
※白い牛(お坊さん階級)、黒い牛、獅子か虎か象、魚の順番だそうです
この牛に乗ってる人は故人に一番近い人 日本で言う喪主のような人です
この後ろに『バデ』と呼ばれる塔に棺があとをついて行く
※真ん中の空間の白い物が棺(王家の豪華なバデ)
まるでパレードのように練り歩き、そして・・・火葬され天に昇り生まれ変わります
もちろん 裕福な家庭は資金もあるので 式は盛大に執り行われすそうです
バリ島に行くと、日取りが合えば このお葬式に参加するツアーがあります
(マジ話)
なぜ知らない人もOKかというと、できるだけ多くの方で見送ってあげたいからだそうで
豪勢なお葬式はここ ☆王家の葬式☆ ☆バリ島史上最大のお葬式ブログ☆
一般的な村人の葬式
因みにお葬式シーズン?は7.8月だそうですよ
☆バリ島の習慣③ 色々な『制度』に続く☆
バリ島では亡くなってもすぐにお葬式をしません
正式には・・・できない のが表現が近いかもしれません
日取りは バリ独自の暦で最適の日に執り行われ、
そして『お葬式』は人生で最大のイベントだそうです
なぜならば 『生まれ変わり(輪廻転生)』を信じてるからなので
とりあえず土葬し(焼かない限り魂は現世でいるとされている)葬式日まで待つ
大体の家庭は葬式の資金が集まってから最適の日取りを決め葬式するそうです
そしてその資金がないらしく十年以上お葬式できない人も普通にいるそうで
現在では 各村で違うが 合同で数年?か毎年合同でお葬をするようになってきてるそうです
そして いわゆる冠婚葬祭はいかなる理由があろうとも村人全員参加しないと
たとえば、自分が亡くなった時にお葬式をあげてもらえない事態になりかねないそうです
もちろん、それを『繰り返す』とらしいですが、村八分にもなるので
年がら年中ある儀式(行事)は全員参加してるそうですよ
まずお葬式の日が決まったら 村人達で写真のようなものを作ります
動物は白い牛 黒い牛 獅子などカースト(身分)によって分かれている
※白い牛(お坊さん階級)、黒い牛、獅子か虎か象、魚の順番だそうです
この牛に乗ってる人は故人に一番近い人 日本で言う喪主のような人です
この後ろに『バデ』と呼ばれる塔に棺があとをついて行く
※真ん中の空間の白い物が棺(王家の豪華なバデ)
まるでパレードのように練り歩き、そして・・・火葬され天に昇り生まれ変わります
もちろん 裕福な家庭は資金もあるので 式は盛大に執り行われすそうです
バリ島に行くと、日取りが合えば このお葬式に参加するツアーがあります

なぜ知らない人もOKかというと、できるだけ多くの方で見送ってあげたいからだそうで
豪勢なお葬式はここ ☆王家の葬式☆ ☆バリ島史上最大のお葬式ブログ☆
一般的な村人の葬式
因みにお葬式シーズン?は7.8月だそうですよ
☆バリ島の習慣③ 色々な『制度』に続く☆
- 関連記事
-
- 夕日が絶景のタナロット寺院
- バリ島の習慣③ 色々な『制度』
- バリ島の風習② 葬式編
- バリ島の風習①
- ところ変われば・・・おトイレ事情☆
スポンサーサイト