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熊野神社・上の宮


碧南市 上の宮熊野神社(かみのみやくまのじんじゃ)に行ってきました




フライングで正面の鳥居から入らなかったみたい・・・



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そしてしきりなおし!


境内の入口は海岸の方向を向いている。




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鳥居を入ってする左側に厳島神社がありました



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那智社


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奥に本堂が。


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水盤舎

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こここ・・・・凍ってました (;゚Д゚)


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神馬舎
中にちょっと雑な造りの神馬がいました


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海神社

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釣り人・・・?w


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拝殿
拝殿の左側には札納所、社務所。右側にも社務所のようなものがありました


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神楽殿はRC造

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【(上の宮)熊野神社(かみのみやくまのじんじゃ)】
【住所】〒447-0857 碧南市大浜上町1-2
【電話】0566-41-2991

源頼義が創建
1054年に源頼義が台風下に無事に大浜に渡れたことを感謝し、紀州熊野権現の分霊を請い、
上の森に仮宮を創建して奉祀した、鎮守府将軍源頼義創建の神社。
戦国時代は今川義元や、徳川家康の崇敬厚く社領等が奉納された、松平家の祈願所になった
祭礼時の奉射神事は平安時代から行われている。
戦国時代に徳川家康から矢場の設置を許された射小屋と矢取塚は県の文化財です。
■祭神
伊弉諾神、伊弉冉神
大綿津見神、速玉男神、市杵島姫神(HPより)







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テーマ : 名古屋・愛知
ジャンル : 地域情報

遍照院・碧南市

もう一度、知立市にある遍照院に行きたかったんだけど



ナビの行き先を間違えて碧南市の遍照院に行ってしまいました(笑)



すごく細い道を車で通り、ようやく駐車場らしきものを発見。



車が複数台止ってた場所にぐるっと一周お地蔵さんが。



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赤い鐘楼門が見える。


秋は紅葉と楼門で、すてきな風景になるそうです




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片山家ゆかりの寺院、遍照院。



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外国人にもわかるように???英語表記もありました



境内左側に三十三観音



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観音堂

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本堂をのぞくと・・・・



びっくり!!!(;゚Д゚)


左側に・・・・




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窮屈そうに大仏さんが鎮座されてました




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地蔵堂


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そして突然現れる閻魔大王!!!



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境内右側に三面大黒天が奉られていました

右に弁財天、左に毘沙門天、正面には固定概念を覆す大黒天の顔。
小槌に宝袋をもつ2本の手とは別に4本の手があります
普段は見れないようでガラスごしに見る形になります
年2回、春と秋の大祭のみ一般の参拝客は三面大黒天を間近で見る事が出来るそうです。



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こちらが三面大黒天

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「心のオアシス遍照院」といくつか書いてて・・・そういうの書かない方がいいのになと思っちゃいました 

遍照院(三面大黒天)
【住所】〒447-0802 碧南市鷲林町2-13
【電話】0566-41-4800
三面六臂の大黒天像

山門正面の本堂には、ご本尊である阿弥陀如来、左内陣には江戸深川霊厳寺から渡来してきた
「丈六の大仏」(立姿一丈六尺)が安置されている。
日本近代西洋医学の先駆者・「洋々医館」創立者の近藤坦平翁の菩提寺で、翁の碑がある。
■本尊・宗派 阿弥陀如来坐像(市文)  浄土宗鎮西派
(HPより)




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久しぶりの

ほんとに久しぶりに一色市場の朝市に行ってきました



ここはほんと独特!




ハダカイワシや二ギスとか・・・・



今まで聞いたこともないし見たこともない魚が売ってる






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ガスエビの刺身

一盛り400円という格安さ!




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皿に乗せきれなかったのでこっちにもw



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これはニギスの刺身



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ニギスの煮もの



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ナマコ(青)

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ニギスの団子汁。



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最近のかわいこちゃん♪





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初めてみたなっちこのいたずら?



ほんとに普段からいつも困ることとかしない子だから



こうやってかばんの中に入ることすら初めてみた!




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かわいくてかわいくて・・・



そして私以外にも心を開きつつあるなっちゃん。



このまま健康のままずっと長生きしてほしいなぁ~。



妙福寺(志貴毘沙門天) (みょうふくじ しきびしゃもんてん)

妙福寺(志貴毘沙門天) (みょうふくじ しきびしゃもんてん)に行ってきました

日本三体毘沙門の一体
■本尊・宗派
阿弥陀如来  浄土宗西山深草派日本三体毘沙門の一体
聖徳太子御作と伝えられ、日本三体毘沙門の1体が安置されており、商売繁盛、
家内安全に霊験あらたかなことから、毎月3日の例祭には参詣者で賑わいます。
徳川家康が武運祈願したといわれ、勝運の神・毘沙門さんとしても親しまれている。





山門(高麗門)


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門の真ん中にある紐は、繁栄の鐘を鳴らすもの


ちゃんと鳴らしてきました



そして両端には風神雷神が♪


右側に風神様

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左側は雷神様


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水盤舎

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弘法堂

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内部しか撮らなかったんですが、薬師堂


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本堂


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境内左側に社がありました



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こういうのあるとすぐする誰かさんw



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森下不動尊


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不動明王



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春日社

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稲荷社

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地蔵堂

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交通安全観音


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千手観音

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身代り地蔵尊




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おびんずる尊


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昔の道路案内??


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狛犬??
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左側の全体像

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妙福寺
【住所】〒447-0885 碧南市志貴町2-61
【電話】0566-41-0200
■施設・碑
本堂、山門(高麗門)、鐘楼門、書院、庫裏、水盤舎
毘沙門堂、弘法堂、薬師堂、鎮守堂(千手観音、交通安全観音、地蔵堂、稲荷社、春日社、
不動明王、森下不動尊)、秋葉山、常夜灯(1846年建造)
志貴毘沙門天、地蔵菩薩半跏像(市文)、抱き地蔵尊、身代わり地蔵尊、おびんずる尊
碑:杉村修平(医師・漢詩)、古久根蔦堂庵(ホトトギス同人)、鈴木花蓑(ホトトギス重鎮)、他



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海性山 本伝寺(ほんでんじ)

海性山 本伝寺(ほんでんじ)にお参りしてきました

1488年に創建され、1712年現在の地に移転、再建された古い本堂。
大浜港奥に位置し、往事の港の繁栄を思わせる古寺、山門の彫刻、樹齢300年の大銀杏は見ごたえがある。
浄土真宗のお寺。
■本尊・宗派 阿弥陀如来、 真宗大谷派



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見事な山門


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本堂


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鐘楼(石垣は亀甲形)

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立葵


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本堂上部


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海性山 本伝寺(ほんでんじ)
【住所】〒447-0849 碧南市築山町1-53
【電話】0566-41-2992






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清浄院

南松山清浄院(しょうじょういん)へ行ってきました。


前田利家公先祖と伝えられる墓徳川家康公七ヶ寺朱印地の一つ本山は知恩院
浄土宗の寺。
御本尊阿弥陀如来像には、腹内仏として阿弥陀如来立像(木彫)がおさめられている。
金毘羅さんが奉られており、港町(海の安全、豊漁)を見守っている。



そう。金毘羅さんが奉られているのでお参りに♪



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なんか小京都みたいな趣のある細い道がありました




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鐘楼


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清浄院のすぐ横にある金毘羅さん



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大漁祈願してきました



南松山清浄院
【住所】〒447-0849 碧南市築山町1-21
【電話】0566-41-4237





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大濱熊野神社・下の宮/上の宮

大浜熊野大神社
創建は仁安3年(1168年)。
大正から昭和初期、大浜熊野神社は名勝地玉津浦海岸で海水浴をする人々の休憩地としてにぎわっていたそうです
境内は砂地で広い松林があり、海(埋め立てられている)に向かった鳥居が印象的。
加藤菊女が流罪になった夫を思い、お百度を踏んだ神社として伝えられています。
野間の変で大浜郷に潜居していた長田白正が、紀州熊野大権現を勧進して、霊木を引き上げた場所に宮を創建。
■祭神
伊弉冉命、速玉男命、事解男命
大正5年 琴平社合併、崇徳天皇・大国主命を合祀(HPより抜粋)



大浜熊野大神社に到着したと思っていたのですが、



大濱神社とかいてます



地図を見ると玉津浦神社となっています・・・


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末の木林が広がっている境内に入りますが・・・



なにしろ境内にはたくさんの家屋があるし広い・・・



もう、なにがなんだかわかりません 汗。



わからないまま中に進んでいくと、四方八方に鳥居があるし、社もあるし・・・



ほんとにわけがわかりませんでした(´;ω;`)ウゥゥ



こちらは 玉津浦神社



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大国主命社


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この奥に見えている拝殿は・・・下の宮だそうです。


一体上の宮はどこに・・・・(;'∀')???




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参道を歩く



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水がない手水舎


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神松の跡となっております


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この狛犬かっこよかったので写真撮ってみました



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下の宮の拝殿


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馬神舎がありました。

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大国主神の鳥居の外にあった石

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大国主命社


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このように7つのお社が造営されていました


大物主神(おおものぬしのかみ)ゐ・うし歳守護社

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大濱熊野大神社(愛知県碧南市)
祭神 伊弉冉命、速玉男命、事解男命、崇徳天皇

神社大国主命社(大濱熊野大神社境内)
祭神 大國魂神(おほくにたま) 
   顕国玉神(うつしくにたま) 
   大国主神(おおくにぬしのかみ)
   大物主神(おおものぬしのかみ)
   大己貴神(おほなむち)
   志固男神(しこをのかみ)
   八千矛神(やちほのこかみ)


地図みても・・・広大過ぎ・・・。

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ずっと調べてるとどうやらそもそも到着した場所が熊野神社(上の宮)と違っていたことが判明したので


後日、再度…今度こそは正しい目的地に到着したいと思います。



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新年会

遠州や三重沖でキハダを一緒に狙っているメンバーとリゾートホテルで新年会です





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遠州クルーズで釣り上げたキハダを岡田船長がフォトパネルにしてくれて


それのお披露目も含めてました


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いつか狙うことになるであろう


カジキやクロをイメージしてファイト練習



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やっぱブラマジって独特~!!!



みんなで鍋して酒飲んで楽しい時間を過ごしていました



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そして鰤のブリ。


マニキュア塗ってかわいくしてみました



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当選したプレゼントの箱に入るかわいこちゃん。



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連日寒い日々が続きますね・・・。



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総持寺 知立神社

知立市 総持寺に行ってきました。


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総持寺の竜宮城のような山門


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本堂の左側には新築の地蔵堂があった。(地蔵堂の先には愛染堂という六角堂もあり)

造りが新しかったので覗くことをしなかったんですが、地蔵堂の内部には

「おもかる地蔵」が置かれているそうです。(写真なし)

抱き上げたときに軽く感じれば願いがかなうという。


総持寺
神路山総持寺の創建は嘉祥3年(850)、慈覚大師円仁(平安時代の天台宗の高僧、第3代天台座主、入唐八家)が巡錫でこの地を訪れた際、毒蛇に噛まれ重篤となり知立神社に祈願したところ忽ち治癒しました。大師は神意に感謝し、別当寺院となる神宮寺を開いたと伝えられています。承応2年(1653)、当時の住職宥海が寛永寺(東京都台東区上野)住職の天海大僧正(天台宗の高僧、徳川家康の側近、江戸幕府重鎮)に師事したことから寛永寺の末寺となり寺号を現在の総持寺に改めました。創建当時から神仏習合してきましたが明治時代初頭に発令された神仏分離令により廃寺となり住職は知立神社の神官になりました。昭和2年(1927)に再興され現在地に境内を移して堂宇も再建されました。又、徳川家康の側室お万の方は知立神社の神官氷見氏一族から出たことからお万の方の生誕地とされています。山門は入母屋、本瓦葺、竜宮門(下層部が本壁造りで竜宮城の門のような形式)、本堂は入母屋、桟瓦葺、妻入、正面軒唐破風向拝付。三河新四国八十八ヶ所霊場第1番札所。三河白寿観音霊場第7番札所。三河三不動第1番札所。宗派:天台宗。本尊:流汗不動明王。 (HPより抜粋)

愛知県知立市西町新川48


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総持寺のすぐおくに知立神社があり、その知立神社のがあり境内摂社に土御前社
HPより。
ご祭神は吉備武彦尊で、日本武尊と共に東征の軍を戦った後に、戦勝の奉賽の為、
当地で知立神社を創祀した際に奉行を務められたと社伝にあります。







知立神社入ってすぐ右に多宝塔(写真下)があり、


鳥居があるのですが、鳥居のすぐ横が駐車場になっており写真は捕りませんでした。

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右側は知立公園があり、花菖蒲が咲き乱れるそうです。(写真下)


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6月に再訪。




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神池

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きんぎょ?もいました



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神社マーク入りのかめ


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拝殿

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HPより。
知立神社の創建は景行天皇42年(112)、日本武尊が東夷東征の際、伊知里命に命じて
祖神の分霊を勧請し仲哀天皇元年(192)に社殿が造営されたのが始まりと伝えられています。
嘉祥3年(850)に慈覚大師が巡錫でこの地を訪れた際、毒蛇に噛まれ重篤となり
知立神社に祈願したところ忽ち治癒し、その神意に感謝した大師が別当寺院となる神宮寺を開いています。
延長5年(927)に編纂された延喜式神名帳に記載されている式内社「池鯉鮒大明神」とされ、
弘長元年(1261)には正一位に列し、三河国二之宮、さらに東海道三大社(三島大社、知立神社、熱田神宮)に
数えられ古くから格式が高く、中央にも知られた存在だったとされます。
中世に入ると領主である水野家から崇敬庇護され、天文16年(1547)の戸田氏からの兵火により
社殿が焼失すると当初の鎮座地である山町の北部から上重原へ遷座、
さらに元亀2年(1571)に再び焼失すると天正元年(1573)に現在地に遷座し、
当時の領主水野信之が社殿を造営しました。
その後は松平清康や徳川家康などから庇護されました。
明治時代初頭に発令された神仏分離令により仏式が廃され、
総持寺(神宮寺)の住職が神官となり総持寺は廃寺となっています(昭和2年に総持寺は再興)。
現在の知立神社多宝塔は案内板によると「社伝によれば、八五〇年(嘉祥三)天台宗僧円仁が神宮寺を創立し、
多宝塔を建立した。後知立神社の別当寺となった。
現存する多宝塔は、一五〇九年(永正六)重原城主山岡忠左衛門が再建した。
三間二層の塔であり、正面に桟唐戸を配し、左右には連子窓、他は嵌板張りである。
屋根は柿葺で、塔高は約十mあり、室町時代の建築である。
明治の神仏分離令の際には、祀られていた愛染明王を総持寺に移し、相輪を除き、
瓦葺にかえ、「知立文庫」と名も替えて、取り壊しの難をのがれた。 知立市教育委員会」とあります。
知立神社多宝塔は室町時代に建てられた多宝塔建築の遺構として大変貴重なことから
明治40年に国指定重要文化財に指定されています。
又、享保17年(1732)に造営された知立神社石橋と寛政5年(1793)に建立された
芭蕉句碑が知立市指定文化財に指定されています。





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三河三弘法(遍照院)

愛知県知立市にある三河三弘法【遍照院】(みかわさんこうぼうへんじょういん)に行ってきました

遍照院(へんじょういん)は愛知県知立市弘法町にある真言宗豊山派の寺院である。
山号は弘法山。
本尊は空海自らが彫ったと伝承される見返り姿の自像で三河三弘法一番札所である。
このため、地元では 見返弘法、知立の弘法さんとして親しまれ縁日(毎月旧暦21日)には
多くの参拝客で賑わう。(ウィキより)
本尊は弘法大師が彫った自身の坐像。秘仏であり、命日の旧暦3月21日に特別の開帳を行っているそうです。



山門

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御線香供場



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薬師堂


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本堂(戒壇めぐり)


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子安観音



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西国三十三観音


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子育弘法大師

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修行大師


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念ずれば花ひらく(寄付だそうです)


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弁天堂


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愛知県知立市弘法町弘法山19


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