⑪イタリア フィレンツェ ドォウモ サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂
フィレンツェのドゥオモ(サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂)
140年以上かけて建設されました。
現在の姿になるまで600年も費やしたというから驚きです
高さ107mもある八角形のクーポラは、世界最大の石積建築のドームになります。
「花の聖母マリア教会」の名にふさわしく、細部に渡って美しい装飾が施されていました。
細部にわたってほんと装飾がすごかったです
の大理石を基調として、赤、緑とイタリアカラーの大理石で装飾されています。





ジョットの鐘楼
ここ・・・登れますよ。
もちろんドォウモの中も登れます
入口では簡単な荷物と服装検査があり、肌の露出が多い服装の人にはケープが無料で配られます。
大聖堂は入場無料なので、特にチケット提示などの必要はありませんが、検査が時間かかるので
入るのには行列に並ばなくては行けません
聖堂は3万人も収容できる巨大な空間で、ラテン十字の形をしています。
ドーム型の天井には、圧巻の「最後の審判」が描かれています
このフレスコ画は、ヴァザーリの回廊を建築したジョルジョ・ヴァザーリが中心となって制作したもの。
天国(上部)と地獄(下部)どちらに行くか、神の裁きを受ける場面です。

裏側。

フィレンツェは2日間いってたんですが、1日目時間が無くなってドォウモの中に入れず
2日目早朝から共通チケットを買いまずはジョットの鐘楼側へ。
クーポラ(ドーム)に登るのか、それともジョットの鐘楼に登るのか。
結論はずばり、登るのを楽しむなら「クーポラ」、写真を楽しむなら「ジョットの鐘楼」。
でも両方登る事にしました
共通券:15ユーロ
★クーポラ(ドーム)
観光シーズンは長蛇の列、最上部も混んでいる
登っている間に聖堂の天井画が見えたり、通路が迷路のようで楽しい
464段の階段、かなり体力必要
登る人が多いので階段で休憩などできない
★ジョットの鐘楼
414段の階段、ただしクーポラよりも楽
階段は狭く、単調
クーポラよりも人が少なく、途中で休憩もできる
最上階からクーポラを含む写真が撮れる
ジョットとは実は画家の名前です。
13世紀から14世紀にかけて生きたフィレンツェの画家・建築家で、
パドヴァでは有名な「スクロヴェーニ礼拝堂」の壁画、
そしてアッシジの「サンフランチェスコ聖堂」にも壮大な壁画を残しています
チケットを買って

中へ。
けっこう急な階段だこと・・・。
けど、休憩できる小さな踊り場があるので休憩しながら行けます

登り切りました!!!!
写真右下がサン・ジョヴァンニ洗礼堂



クーポラがすぐそこ!!



そして同じとこを下っていきます

そして次はクープラって思ってたのに・・・時間になっても開かないから尋ねると・・・
日曜だったので13:30からでしたw
そしてあたしらは12時にはフィレンツェから出なくてはならず・・・
見れないままあとにしました
クーポラ内部の事が載っています。
ドゥオモ(サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂)
時間:10:00~17:00、1~4・11・12月の木曜は~16:30、5・10月の木曜は~16:00
土曜~16:45、日曜・一部祝日13:30~16:45、復活祭前は変動あり
休日:12/25、1/1、復活祭(イースター)
料金:大聖堂は無料、クーポラはドゥオモ共通チケット10ユーロ
※復活祭(イースター)とは、イエス・キリストが3日目に復活したことを祝う祭りです。
復活祭の日付は毎年変わり、2016年は3/27、2017年は4/16、2018年は4/1です。
140年以上かけて建設されました。
現在の姿になるまで600年も費やしたというから驚きです
高さ107mもある八角形のクーポラは、世界最大の石積建築のドームになります。
「花の聖母マリア教会」の名にふさわしく、細部に渡って美しい装飾が施されていました。

細部にわたってほんと装飾がすごかったです
の大理石を基調として、赤、緑とイタリアカラーの大理石で装飾されています。







ジョットの鐘楼
ここ・・・登れますよ。
もちろんドォウモの中も登れます
入口では簡単な荷物と服装検査があり、肌の露出が多い服装の人にはケープが無料で配られます。
大聖堂は入場無料なので、特にチケット提示などの必要はありませんが、検査が時間かかるので
入るのには行列に並ばなくては行けません
聖堂は3万人も収容できる巨大な空間で、ラテン十字の形をしています。
ドーム型の天井には、圧巻の「最後の審判」が描かれています
このフレスコ画は、ヴァザーリの回廊を建築したジョルジョ・ヴァザーリが中心となって制作したもの。
天国(上部)と地獄(下部)どちらに行くか、神の裁きを受ける場面です。

裏側。

フィレンツェは2日間いってたんですが、1日目時間が無くなってドォウモの中に入れず
2日目早朝から共通チケットを買いまずはジョットの鐘楼側へ。
クーポラ(ドーム)に登るのか、それともジョットの鐘楼に登るのか。
結論はずばり、登るのを楽しむなら「クーポラ」、写真を楽しむなら「ジョットの鐘楼」。
でも両方登る事にしました
共通券:15ユーロ
★クーポラ(ドーム)
観光シーズンは長蛇の列、最上部も混んでいる
登っている間に聖堂の天井画が見えたり、通路が迷路のようで楽しい
464段の階段、かなり体力必要
登る人が多いので階段で休憩などできない
★ジョットの鐘楼
414段の階段、ただしクーポラよりも楽
階段は狭く、単調
クーポラよりも人が少なく、途中で休憩もできる
最上階からクーポラを含む写真が撮れる
ジョットとは実は画家の名前です。
13世紀から14世紀にかけて生きたフィレンツェの画家・建築家で、
パドヴァでは有名な「スクロヴェーニ礼拝堂」の壁画、
そしてアッシジの「サンフランチェスコ聖堂」にも壮大な壁画を残しています
チケットを買って

中へ。
けっこう急な階段だこと・・・。
けど、休憩できる小さな踊り場があるので休憩しながら行けます

登り切りました!!!!
写真右下がサン・ジョヴァンニ洗礼堂



クーポラがすぐそこ!!



そして同じとこを下っていきます

そして次はクープラって思ってたのに・・・時間になっても開かないから尋ねると・・・
日曜だったので13:30からでしたw
そしてあたしらは12時にはフィレンツェから出なくてはならず・・・
見れないままあとにしました
クーポラ内部の事が載っています。
ドゥオモ(サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂)
時間:10:00~17:00、1~4・11・12月の木曜は~16:30、5・10月の木曜は~16:00
土曜~16:45、日曜・一部祝日13:30~16:45、復活祭前は変動あり
休日:12/25、1/1、復活祭(イースター)
料金:大聖堂は無料、クーポラはドゥオモ共通チケット10ユーロ
※復活祭(イースター)とは、イエス・キリストが3日目に復活したことを祝う祭りです。
復活祭の日付は毎年変わり、2016年は3/27、2017年は4/16、2018年は4/1です。
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